広島県議会 2023-02-06 2023-02-06 令和5年文教委員会 本文
8: ◯質疑(的場委員) 12月定例会前の一般質問で、県外調査で行きました埼玉県戸田市教育委員会の事例を基に、個別最適な学びの充実に向けた教育環境の整備について、やり取りをさせていただきましたが、今日は、2023年度予算を審議していく2月定例会前の委員会でございますので、新年度にどういった体制で臨むのかも含めて、深掘りして何点か質問させていただきたいと思います。
8: ◯質疑(的場委員) 12月定例会前の一般質問で、県外調査で行きました埼玉県戸田市教育委員会の事例を基に、個別最適な学びの充実に向けた教育環境の整備について、やり取りをさせていただきましたが、今日は、2023年度予算を審議していく2月定例会前の委員会でございますので、新年度にどういった体制で臨むのかも含めて、深掘りして何点か質問させていただきたいと思います。
続きまして、災害発生時の各市町村との情報共有と連携についても伺いますが、私は今年度、警察委員会と安全・安心対策特別委員会に所属をしておりますが、偶然にも、両委員会とも県外調査は大規模災害時の避難方法確保や治安維持活動、さらには対策本部の運営等の調査のため、東日本大震災の被災地へ行かせていただきましたが、そこで感じたことは、大規模自然災害発生時は、まずは最悪の事態を想定し、個人個人それぞれができ得る最大限
我々も県外調査等々で出るときには、専ら学ぶ側の生徒の探求心にスポットライトを当てることになっているのですけれども、探求心に満ちた高校生をコーチングしていくことは大変重要だと私も感じております。今回の協定によって、探求する生徒、送り出す高校、受け入れる大学の三方よし、今風に言えばウィン・ウィンの関係になっていく、また、なればいいと思うのです。
3: ◯要望・質疑(玉重委員) これは要望ですが、今年度の県外調査で、DXの取組事例として、パン製造業者による生産性向上を目指した経営改革や鉄工所による最先端のデジタル技術を活用したクリエーティブなものづくりなどについて調査しました。民間事業者の取組を推進していく必要性を改めて認識したところであります。
本年9月9日、総務委員会の県外調査で島根県立隠岐島前高校を訪問し、今、全国屈指の学校魅力化プロジェクトとして注目をされております取組について調査する機会をいただきました。 隠岐島前教育魅力化構想のアクションプランとして取りまとめられました、意志ある未来のつくりかたには、5年後の島の未来を描いた23の架空の物語が示されています。
実は、先月、この委員会の県外調査で名古屋事務所に行かせていただいたときに、私、1枚のポスターが目につきまして、そのポスターはたしか島根県の観光ポスターだったと記憶しているんですけれども、それが、「あのね、いまね、しまね」というキャッチコピーだったんです。
本年10月に本委員会の県外調査で福岡県精神保健福祉センターを訪問し、福岡県の自殺対策について話を聞いた。福岡県では、令和2年から自殺者数が増え、中でも50代、主婦や無職者、また、割合的には20代も増えたため、その対策としてハイリスク者支援事業や見守り強化などの事業を実施していることについて説明してもらった。
先日、農林の県外調査で、栗の産地である長野県小布施町へ行ってきました。小布施町は、農業と観光、文化、そしてまちづくりが切っても切り離せない関係だということで、観光やまちづくりも踏まえた話をいただきましたが、一本筋が通っていたと感じたのは、あくまで観光ありきではなくて、町民との対話を重ねて、歴史、文化とか町民のことを一番に考えていろんな取組を行っていった。
先日、文教委員会の県外調査で、ロボットで子供たちをサポートする取組を見せていただきました。人とのコミュニケーションが苦手な子供たちにとって、オンラインやロボットを使うことで、学びが広がるのなら、それも選択肢であると思います。 近年は、学校以外の学びの場としてフリースクールに通う子供たちも増え、学校での出席扱いにする運用も広がりを見せています。
先日、県外調査で福井県にお伺いした際に聞いたお話ですが、毎年3,000人が進学等で福井を離れ、そのまま帰ってこない人がほとんどであると。これを福井県では経済的な損失と捉えて、1人が高校卒業までにかかる行政の経費を福井県の場合には1,800万円と算定したそうです。これに3,000人を掛けると莫大な金額になると。
私たちの会派、未来やまなしは、十月の県外調査の際に、福島県浪江町の請戸小学校を訪問いたしました。この学校は東日本大震災で大きな被害を受けましたが、全員が無事で避難できた奇跡の学校であり、震災遺構として当時の姿を残しております。
さて、我が会派では県外調査で佐賀県唐津市を訪問し、唐津神社の秋の例大祭として行われている「唐津くんち」の進行に取り組む関係者の方々からお話を伺う機会を得ました。特に興味深かったのは「唐津くんち」で曳山として練り歩く武田信玄之兜を信玄公祭りに参加させたいとの強い希望があったことです。
そこで、以前に県外調査に行きました訪問先について紹介いたします。
私が委員長を務める環境農林常任委員会では、本年7月の県外調査において、CLT製造工場である鳥取CLTや岡山県真庭市にある銘建工業等を視察いたしました。また、決算特別委員会環境常任分科会におきましては、館林市にある製材工場、長谷川萬治商店においてCLTの加工現場を視察したところです。
10月に特別委員会、常任委員会の県外調査に久しぶりに行ってまいりました。そこで先進的な取組をされている企業等を調査させていただき、勉強してまいりましたが、一つ気づいたことがあります。どの企業もトイレがきれいであるということです。また、バックヤード等、お客様に通常見えないところもきれいだということであります。 先日、数名の保護者と関係者から、県立高校のトイレが臭い、汚いとの御意見をいただきました。
コロナ対応で、議会の県内・県外調査はほとんど中止されました。そんな新型コロナウイルス感染症が世界中を混乱の渦に落とし入れ、3年の月日が過ぎようとしております。 日夜、新型コロナウイルス感染症の治療に取り組んでいただいている保健・医療関係者の皆様をはじめとして、ワクチン接種の促進に尽力いただいている皆様には頭が下がる思いです。
実は、10月に行った文教委員会の県外調査で、このロボットシステムを開発した企業を訪問し、実際にロボットを操作しながら、お話を伺いました。複式学級においては、2学年を同時に教えることから、一方の学年を指導中はもう一方の学年が自習となり、学習指導の進め方に工夫が必要であることや、2学年分の教材研究を行うなど、教員の負担が大変大きくなっています。
下路委員長、磯崎副委員長はじめ委員の皆様方におかれましては、御就任以来、議案の審議、閉会中の審査、県内・県外調査など、精力的に御活動いただき、その間、私どもに様々な御指導を賜りましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
付議事件、再生可能エネルギー・脱炭素に関する諸施策についてを受け、一、脱炭素社会実現に向けた諸施策、二、再生可能エネルギー、省エネルギー関連産業の振興及び研究開発の取組、以上を調査項目として、県関係部局から県施策の概要及び県内の現状を聴取するとともに、参考人からの意見聴取を行ったほか、県内・県外調査を実施して検討を重ねてまいりました。